マッチングサイトを利用する

ネット上でやりとり

会社や保育施設など、どこにも属さずにフリーでベビーシッターを行なう方法の一つとして「マッチングサイトを利用する」があります。

ネット上には子どもの育児を頼みたい人と、ベビーシッターとして働きたい人を仲介する、マッチングサイトが複数存在します。
利用するには会員登録が必要。会員登録料やサイト使用料は無料です。

会員登録後、プロフィールを見た依頼主から仕事依頼のメッセージが届きます。依頼主とのやり取りを行なった後、実際に会って仕事内容や給与を確認して契約を取り交わします。
また依頼をただ待つだけではなく、サイト内のベビーシッター募集掲示板から、条件にあった依頼を探し、アプローチをする方法もあります。

仕事内容

一般的なベビーシッターの仕事と同様です。

マッチングサイトの特徴としては、事前に

  • 「長期的保育」「単発保育」
  • 「訪問保育」「自宅保育」
  • 「子どもの送迎」「新生児保育」「2人以上の保育」「家事代行」「夜間対応可」など
  • 細かく保育内容を選択できるので、自分が提供可能な仕事を依頼主に分かって貰えやすくなり、無茶な仕事を頼まれる機会を減らすことができます。

時間も給与も自分で決められる......れど

依頼主とベビーシッターの個人契約になるので、働く時間や時給を自分で自由に決められるのがメリットです。

しかし時給があまり高すぎると、依頼主も仕事を頼みにくいものです。
ベビーシッターの希望時給は「?1000円」「?1500円」としている人が多いようです。実際の給与は依頼主と相談をして、双方が納得いくように努めましょう。

個人契約なので、何かトラブルが起きた時は自分で対処しなければなりません。責任を負うのは自分自身です。また所得の管理や税金の支払いも自分で手配する必要があります。
個人ベビーシッターとして働くメリット・デメリットを考えてから、仕事を始めて下さい。

保険加入は個人的に

個人ベビーシッターとして働く時に注意すべきなのが「保険の加入」です。
子どもを預かる仕事なので、子どもの怪我や事故、物品破損などが起こる可能性も高いです。マッチングサイトの注意書きにも、損害賠償責任保険や傷害保険への加入が推奨されています。

会社に所属してベビーシッターをやる場合は、会社が保険に加入しているので心配要らないのですが、個人ベビーシッターとなると、自分で保険に加入する必要があります。
個人ベビーシッターの場合、個人事業主や自営業主の扱いになるので、業務用の保険に入りましょう。保険の加入が難しいようならば、どこかの派遣会社に登録した方が賢明です。

依頼が来やすい人は?

首都圏や愛知、大阪、福岡など、人口の多い都会に住む人がベビーシッターを募集している傾向にあります。田舎や地方都市になると、ベビーシッターの需要も供給も一気に下がってしまうようです。
都会に住んでいたり、都会まで通える手段があったりする人の方が、ベビーシッターの仕事が得やすいと言えるでしょう。

ベビーシッターとして重視する点に「子育て経験」「実務経験」「保育士、幼稚園教諭免許」を挙げる人もいますが、重視する点は人それぞれによって異なります。
実際にやり取りをしてみて、面接で決めると言うケースもあるようです。

またペットを飼っているお宅の場合、ペットの世話も頼まれることもあるので、アレルギー持ちやペットが苦手な人は可能な限り避けた方が良いでしょう。

カテゴリ:ベビーシッターとして働く