会社で働く(正社員の場合)

ベビーシッターの求人の多くは、パートや派遣社員で、正社員雇用をしている会社は少ないのが現状です。

しかしながら、各会社のWebサイトでパートだけではなく正社員の募集をしていることもあるので、根気強く探してみると、数は少ないものの結構見つかると思います。
 

仕事内容はベビーシッター業務だけじゃない

正社員として働く場合、パートでのベビーシッターに比べて、会社での業務が中心となったり、増えたりします。

  • 会社での事務作業
  • ベビーシッターの指導
  • 企画開発
  • 電話応対、相談受付、接客対応
  • 緊急時のベビーシッター業務など

勿論、ベビーシッター業務が専門の正社員採用もありますが、保育業務がない時は事務を任されることもあります。
ベビーシッターと言うよりは、会社員的な仕事もあることを知っておいてください。

またパートや派遣社員よりも仕事内容が多岐に渡り、責任も重くなり、継続的な勤務を求められます。

働く時間

パートや派遣社員のように短時間・短期間勤務ではなく、長時間・長期間勤務になります。

勤務時間は8時?20時の間。
子どもの預かり内容や依頼者の都合で、早朝や深夜勤務に変動することも考えられます。
会社での事務が中心となる場合は、一般的な会社の勤務時間である9時?18時を採用している場合もあります。

給与は一般的な金額

一般的な会社の正社員の給与と同等です。極端に安すぎることはないでしょう。
経験や資格を持っていると、賃金が上がることもあります。

また正社員になると、雇用や労災などの社会保険が完備されたり、ボーナスや昇給制度、有給休暇や育児休暇があったりと、待遇面がかなり良くなります。

ベビーシッターとして、長期間働き続けられる安定した収入と保障を得ることができるでしょう。
またベビーシッターという仕事柄、結婚・出産後の仕事復帰も他の業種に比べてしやすいようです。

正社員として採用される方法

パートでの採用条件に比べて、正社員となるとやや厳しくなります。
人柄だけでなく、経験や資格が必要になってきます。
年齢や学歴はパート同様、不問としている所が多いです。

「育児経験または保育での実務経験」は、ほぼ必須条件。
保育士、幼稚園教諭、看護師、ベビーシッターやチャイルドマインダーなどの資格だけを持っていても、実務経験や育児経験がない場合は、採用自体しない会社が多いです。

「未経験で正社員になる」「新卒で正社員のベビーシッターとして働く」ことは難しいでしょう。保育園や幼稚園で働く、パートや友人や親戚の子どもの面倒を見るなど、何らかの方法で経験を積み、正社員の道を目指しましょう。

また単純に子どもの世話をするだけでなく、情操教育もあると良いと要望される家庭に対応する為、音楽大学、美術大学、体育大学を卒業した、情操教育に必要なスキルを持っている人物を優遇することもあるようです。

カテゴリ:ベビーシッターとして働く